白髪染めをやめる前に知ってほしい現実の話グレーカラー

ププレフォーヘアーの井上タケアキです。

最近とても増えているご相談が
**「グレーカラー(白髪染め)をやめたい」**というものです。

今日は、実際にあった質問からお話しします。


①「白に統一したい」という相談の正体

こんばんは。
相談なんですが、
今、白髪と黒髪が混ざった状態なので
白に統一したいんですが、できますか?

この質問、本当によく聞きます。

まず、答えから。

難しいです

白髪は色素が抜けた髪、
黒髪は色素を持った髪。

この2つを
何もしないで自然に白で統一することは不可能です。

できるとしたら、

✔ ブリーチやカラーで黒髪を明るくする
✔ 全体を金髪〜白っぽく見せる

この方法になります。

ただし、その場合も
時間が経てば根元からは

✔ 白髪は白
✔ 黒髪は黒

で生えてきます。

結果、
根元が黒・毛先が明るい
いわゆるプリン🍮状態になります。

ここを理解した上で
選ぶかどうか、です。


今までは
「白髪を消すため」にカラーをしていましたが、
これからは逆に
「黒髪を消すため」にカラーが必要になる
という考え方になります。

ちょっと言いづらいですが、
これは若い頃にしていたカラーと、かなり似た現象です(笑)


②「グレーカラー」という言葉の誤解と現実

ここで、もう一つ
よくある勘違いがあります。

「グレーに染めること = グレーカラー」
と思っている方。

これは言葉のトリックです。

グレーカラーとは、
グレーに染めることではありません。

白髪染めをやめて、
白と黒のバランスと付き合っていくこと
です。

そして、もう一つ
とても大事な現実があります。

カラーを一度でもした髪は、地毛には戻りません。

よく例えるのですが、

卵を
🥚 生卵 → 🍳 ゆで卵
にしたあとで、

「これ、生卵に戻して」

と言っているのと同じ。

構造そのものが変わっているので、
戻しようがないんですね。


だからこそ、
グレーカラーは
「元に戻す」作業ではありません。

✔ 伸びてくる地毛を待つ
✔ 切りながら整える
✔ 少しずつ生え変わらせる

この時間のプロセスになります。


たどり着くのは、ここ

白髪が多く出るのか、
黒髪が多く出るのか。

その割合によって、

✔ やっぱりカラーをするのか
✔ そのまま進むのか

必ず判断の時が来ます。


グレーカラーは正解探しではない

白髪染めをやめることが正解、
というわけではありません。

✔ 白髪の割合
✔ 生活スタイル
✔ 服装・仕事・立場

その人のバランスがすべてです。

最近は、

「無理に若く見せなくていい」
「手入れを楽にしたい」

そんな考え方を持つ
世代が確実に増えています。


大事なのは「やめる」かどうかではない

グレーカラーは、
やめる・続ける、ではなく

どう付き合うか。

無理なことは無理。
できることは正直に。

その上で、
一人ひとりに合った選択
一緒に考えていきます。

気になる方は、
いつでもご相談くださいね😊


白髪染めをやめる前に知ってほしい現実の話グレーカラー」への2件のフィードバック

  1. ワタナベ 返信

    とても参考になりました。

    白髪がある事で実年齢より老けてみえることは承知の上ですが、毎回リタッチする手間が私には負担大。けれどいざグレーカラーになるとこれで良かったと思う反面、カラーへの気持ちもまだあり、なかなか複雑。正直なところ向き合いかたをまだ模索中です

    • aging 返信

      ワタナベ様
      リタッチですよね。
      質問の意図を嚙み砕いてみました
      何なりと相談してください
      ご質問、コメントまでありがとうございます。W

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